辻四郎さん ギター工房初期作品 M.Maker ピックギター ST100です。
辻四郎は京都の茶木（チャキ）楽器から独立されて富山で自身の工房を立ち上げました。（検索してみてください。）
最近の作品は高くて手が出せませんが、このギターの製造はラベルから1989年と思われます。
ネックの反り、弦の高さは写真で判断してください。（チューニング時の弦テンションがかかった状態で撮影。）ネックの反りはほとんどないみたいです。弦高はブリッジのねじで調整できます。小さい傷あり。写真で判断してください。（ヘッド上部にあて傷の補修痕、その他、大きめの傷を撮影。）

運送時には安全のため、弦とブリッジを外しますので、自分で調整してください。（ブリッジは弦のテンションでボディーの上にのっているだけです。付箋で取り付け位置の目印を付けますが、好みの弦高さオクターブ調整で位置を決めてください。）新しいマーチンの弦1setとブリッジ位置写真を入れておきます。
ボディーが大きくハードケースがみつからないため、ギグケース（新品）に入れ、梱包して楽器用段ボールに入れ発送します。