【商品の説明】
ブランド、メーカー：FENDER JAPAN 
型番：ST72-50(55?)
カラー：オリンピック・ホワイト

【商品の状態】
使用状況：近年高騰している初期FENDER JAPANの７２モデルです。ネックにCTR-50記載あります。
Aシリアルはフェンダージャパン創業当時の仕様になっており、当時リアルタイムで当方が購入した経験があり、83年から84年の製造で間違いはありません。ボディ材は当時のカタログから、バスウッドあるいはアルダーです。当オークションで2019年に落札したものをギター工房に持ち込んで、経年変化をそのまま生かしたオーバーホールを施しました。それにかなりの費用を浪費しましたが、開始価格は当時の落札金額以下で設定しております。写真には映り込んでいませんがリアピックアップにハンバッカー仕様のザグリがあります。落札時は１H２Sでした。ペグはGOTOH製（型番不明）です。ピックアップはセンターダミーです。フロントとリアは「STK-S10b YJM FuryStrat」となっております。ここまでの説明でお気づきのように、ブラックモアとイングヴェイの折衷仕様ギターとなっております。しかしスキャロップはされておりません。当方はフェンダーカスタムショップ69を搭載してENGLAMPと組み合わせて使用していましたが、大音量下での６９ピックアップのノイズが酷いので、こちらのピックアップに変えております。このギターと大変相性が良いです。また、驚くほどローノイズです。録音しない限り、ステージ上で音の違いは認識できませんでした。このピックアップはそれほどエッジの立つサウンドです。イメージとしては1976来日時のブラックモアの白のストラトです。フレットオリジナルのままで、6割から7割程度の残存感です。ピックアップセレクターはCRL-3Wでスプリングをスプリングのテンションを緩め、スムーズなスイッチングができるようにカスタムしてあります。ポット類はBurns製です。ナットはオリジナルです。ブリッジはGOTOH製GE101TS（スチールブロック）に交換してあります。必要であればオリジナルのトレモロシステムもお送りいたします（ノーメンテ）以上の仕様ように、プレイヤーズ・コンディションです。画像でも十分伝わると思いますが、心地よく色焼け、打痕等あります。漢のストラトです。定期的に使われていた様子が見てとれます。左上部の塗装剥がれは故意にヴィンテージ感を出したものと思われます。ボディへの影響はございません。当時のソフトケースが付属いたします。こちらから残りの画像をご参照ください。https://drive.google.com/drive/folders/1TiSxh1KS9MXUyMpfP8iD7Ch4Ft3cyHbz?usp=sharing
注意事項：
新規入札者の入札はご遠慮いただきます。ノーリターン・ノークレームでお願いできる方のみ、よくご考慮いただき、慎重にご入札ください。不明点は必ずご質問ください。どうぞよろしくお願いいたします。