レイセオンRC3403ADB×2個搭載・はんだ盛り基板・銀ネジ・透明スイッチ・踏んでいる間のみランプが点灯と貴重な日本製極初期 シリアルナンバーは6700で1978年2月製になります。取扱説明書のみ付属します。

ショップ購入時よりバッテリースナップの線に補修がありましたので写真にてご確認ください。

ACAアダプター、電池共に動作確認済みです。スライダー・ノブにクラック、ボディに小傷がありますが、スライダーにガリもなく出音は大変好調です。全体に使用感少なめで綺麗めの部類だと思います。ペダル・ガイド・ブッシュも新品交換済みですので、すぐにご使用できます。

GE-6のデビューは1978年1月製のシリアルナンバー6600ですので、翌月製の6700と特に貴重な極初期のモデルになります。

1977年11月発売のシリアルナンバー6400のOD-1 ・SP-1・PH-1からBOSSコンパクトエフェクターの歴史は始まり、その次に発売されたのがGE-6で、シリアル的にも6700はBOSSコンパクトエフェクターの販売4ヶ月目と非常に価値のある一台です。

基板は珍しい赤っぽい色をしたA基板で、裏蓋には高級な黒色の塗装がされています。音としては初期のOD-1と同じRC3403ADBの搭載や基板パーツ、極初期の丁寧なはんだ盛り等によって、すぐ後のシリアル7000のGE-6と比べても信じられないくらい良い音がしました。

これを聞かずにGE-6の音の良さは語れないという逸品、極初期のOD-1は特別に良い音がすると言われるようにこちらも超良音です。しかも極初期のOD-1の相場が10万円なのと比べ、まだまだ価値が知られていないため破格となっています。

マニアックさは最上級、本気のビンテージブースターをお探しの方、価値の分かるミュージシャン・エンジニア・マニア・コレクター・YouTuber様、ご自慢のコレクションに是非ともよろしくお願いいたします。

送料はおてがる配送 宅急便（EAZY） 60サイズにて。貴重なエフェクターですので、梱包はたっぷりと余裕を持たせ、ダンボールとプチプチにて最大限丁寧に行いますので、是非ともよろしくお願いいたします。