本：ヤケ、クスミもみられず、状態としては良好です。(やや並上)本書に書込、折れ、印、シールはありません。秩：特に問題ありません。奥付：発行年記載ナシ。・第二巻の表紙タイトルがやや短いですが、この状態で正常です。本書概略、内容抜粋・・・・奇門天地書別巻極奥秘訣 巻一 128P・奇門天地書別巻極奥秘訣 巻二 86P・奇門天地書別巻極奥秘訣 巻三 99P・奇門天地書別巻極奥秘訣 巻四 125P・奇門天地書別巻極奥秘訣 巻五 111P◆巻一奇門天地書別巻極奥秘訣 奇門遁甲術の吉方の使いわけを、求官／求安／求智／求財の四大欲望にわけ、それに用いる八門と求官の使いわけ。さらに遁甲方位でなかなか吉方位がないのを吉方位として用いる秘法。・入地三元奇門遁甲術の地相家相のすべてを説いたもの。土地の良否吉凶から竜の流れ、穴の成敗を説き家相におけるあらゆる現実的な見方。・行軍三奇奇門遁甲術の立向方位と座山方位の使いわけ、その組み合わせ方位盤による特殊方位の使い方。自分が使う方位によって相手と当方の強弱優劣勝敗がわかり、それによる対処法。◆巻二奇門天地書別巻極奥秘訣 ・選宅三白奇門遁甲術を方位と家相に使用するときの、九宮の用い方の秘伝、俟星法を公開。一般の方位家相には、ある一つの方位に一つの九宮しか入れていませんが、この俟星法では八方位の一つ一つの方位に、天盤と地盤にわけて二つの九宮を入れ正しい判断をします。これらの九宮の天盤地盤に、さらに十二支と六親を配してくわしく事象吉凶の判断法がといてあります。・循行太白之書奇門遁甲で最も方位効果が強く恐ろしいとされている庚儀の使い方。日本では一般の人には悪用されるのを恐れて公開されていない秘法。庚儀の強烈な作用や凶格を用いて、他人を自己の意のままにすることのできる方術。◆巻三奇門天地書別巻極奥秘訣 ・入山撼竜之訣奇門遁甲術の地相の見方をといたもので、竜／穴についてくわしく述べてあります。これまで難解とされてきた、竜／穴／竜の動き／竜の有情と無情などを、現実的に見る方法をといた秘書。・転山移水九字元経奇門遁甲術の家相と地相の吉格と凶格を述べ、その凶格と凶相をいながらにして簡単に吉格吉相にする方法をといた、転禍為福秘法公開。もともと地相家相の凶相は、移転以外には救う道がないとされていました。しかし本書による方法を用いれば、その凶相を吉相にすることができます。賤竜のふせぎ方、凶穴のふせぎ方、夭砂のふせぎ方、貧水のふせぎ方にはじまり、便所／書斎／客間／倉庫／台所／寝室などの凶相のなおし方ふせぎ方を説いてあります。・表解表解として、地相家相のあらゆる凶格をあげ、その凶作用をといてあります。そのふせぎ方として、巒頭と理気による二つの救済法で吉格を上手に応用、凶相を五年間ずつおさえる秘法公開。◆巻四奇門天地書別巻極奥秘訣 ・建国安邦万年鏡奇門遁甲術の特別方位区分と特殊盤について述べた章。一般的な奇門遁甲方位は、八方位のその区分を八方位と十二支方位にわけます。奇門遁甲家相方位は、八方位のその区分を二十四山方位にわけ、家相における門の向きと家屋の向きから奇門家相盤作成。本書では、八方位区分を六十四卦にわけ、これまでとちがった時間単位を中心にして、局数／天地／八門／九星／九宮／八神の各遁甲虚星を配布する特別な奇門遁甲建都盤の作り方が述べられています。◆巻五奇門天地書別巻極奥秘訣 ・九宮入福救貧生仙産聖奇門遁甲術の奥義の使用法をといた章。入福救貧は求財の遁甲使用方法を、生仙産聖は求智の遁甲使用方法を述べたもの。立向盤と座山盤と家相盤の使いわけ、三奇／六儀／九星／八門／九星／八神の使用密法を目的別にといた秘書、遁甲活用の実践の書。八門と地盤の甲尊の配合吉凶、八門と天盤の丙奇の配合吉凶、八門と天盤の丁奇の配合吉凶、貴／財／智を目的とした方位のとり方、天盤と八神の配合の吉凶、三奇六儀と八神の配合の吉凶、理気における求智求財の八門八神の選び方。以下省略。・表解立向の取り引き、立向の試験準備、立向の悪習矯正、立向の智恵増進、座山の取引成功、座山の商売繁昌、座山の試験準備、座山の悪習矯正、座山の智恵増進、家相盤の求財部屋、家相盤の勉強部屋。以下省略。発送にも対応いたします。