商品説明 この度は、当方のオークションをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
希少な御品を数多く出品しておりますので、当方のマイオークションを色々ご覧になって下さい。

こちらは現在廃盤となったアメリカのグラスマスターズ社が、新印象派に分類される19世紀のフランスの画家、ジョルジュ・スーラの再現として作成されたグランド・ジャット島の日曜日の午後のヴィンテージステンドグラスです。

グランド・ジャット島の日曜日の午後はジョルジュ・スーラの代表作で点描法を用いて、パリ近郊のセーヌ川の中州で夏の一日を過ごす人々を描き新印象派、ポスト印象派時代のフランス絵画を代表する作品でもあります。

オリジナルの作品はニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストン市にあるボストン美術館とともにアメリカの三大美術館の1つに数えられるイリノイ州シカゴ市内にあるシカゴ美術館に展示されており、1884年-1886年に作成されました。(実際の作品の画像も添付してあります)

フラットなガラスに、透過性エナメルペインティングで彩色され表面に起伏があり、フレームは金属製です。

そしてハンドメイド品で焼成処理を経ているので年月が経ったとしても色褪せることがありません。

フレームの下部に、(C)AIC (C)Glassmasters Made in USAの文字が入っています。

光に透かすと、驚くほど美しく、エレガントな色合いと存在感を見せてくれるステンドグラスです。

こちらの作品は壁にかける用の穴が上部についていますので様々な用途に利用していただけます。

グラスマスターズ・オブ・ザ・ステンドグラス・ギルド(通称グラスマスターズ社)は、アメリカのバージニア州リッチモンドを拠点として名作の絵画や作品のレプリカ製作を行っており、ニューヨークのメトロポリタン美術館をはじめ、多くの美術館や博物館からレプリカの委託ライセンス生産を受け様々なショップで販売されていましたが、残念なことに2005年に閉鎖してしまいました。

【寸法】
幅 約33.3cm×23.5cm

【状態】
フレームに時代的な小傷は御座いますが、非常に美しい状態です。
(ヴィンテージの御品です)

(配送方法と送料)
クロネコヤマト宅急便でお送り致します。

※梱包は非常に厳重に梱包致しますので、
割れ物や壊れやすものも安心して落札して頂ければと思います。

(お
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